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F邸改修2

2015.06

高齢となり車椅子の利用などが必須となった両親を自宅介護しようとして、旧来型のトイレや洗面脱衣室及び周辺の廊下部などをバリアフリー改修をした。

洗面脱衣室とトイレを一つの部屋として、円形の間仕切りカーテン等で違和感なくまとめながら、外光の入る爽やかな水廻り空間とした。

円形カーテンや洗面の可動式鏡窓(背面収納付き)、最大開口巾確保の3枚引き戸など、自然木の板張り壁に囲まれた中に工夫を加えた。

用途 住宅(バリアフリー改修)
所在地 大阪市
規模 木造
2階建
対象部延床面積 23.58㎡