KANEKA OLED Design Competition 2010 2011.01 「美しき日本の酒場を彩る、新感覚あかりオブジェ」という課題。 花鳥風月ではなく、時代を超える斬新な和の趣を立体的な「市松」模様によって表現する。 発光源の色調のバリエーションによって醸し出される、複雑な光空間がさまざまな彩り・場面を演出する。 薄い正方形の「表」と「裏」になる、複数の発光面と非発光面が発光、反射、遮蔽を複雑に繰り返し関係し合い、光のオブジェを創出する。